2025-26シーズンから、日本でNBAを観る環境が大きく変わった。楽天NBAが2024年夏に撤退し、WOWOWも24-25シーズンをもって放送終了。代わりに登場したのがAmazonプライムビデオ(NBA on Prime)とNBA docomoだ。月額600円から始められる選択肢が生まれた一方、全試合を追うLeague Passも選択肢として存在する。どのサービスを選ぶべきか——料金・配信試合数・日本語対応の三軸で徹底比較する。
日本のNBA視聴環境は、ここ数年で劇的に変化した。長年独占中継を担っていたNBA Rakutenは2024年夏に撤退を決定。2022年から参入していたWOWOWも公式で「24-25シーズンをもって放送・配信を終了する」と発表した。空白を埋めたのはAmazonだ。2024年に北米でNBAの放映権を大型契約で獲得したAmazonは、日本においても2025-26シーズンからAmazonプライムビデオでのNBA配信を開始した。同時期にNTTドコモが「NBA docomo」を立ち上げ、2サービスを軸とした新体制が完成した。
コスパ最優先ならAmazon Prime Video一択だ。月額600円のPrime会員費でNBAが付いてくる構造のため、すでにAmazonユーザーであれば追加費用ゼロで60試合以上を楽しめる。日本語実況・解説付きで見逃し配信にも対応しているため、仕事帰りに試合を追うスタイルでも問題ない。30日間の無料トライアルを使えば、プレーオフシーズンをまるごと無料で楽しめる可能性もある。
推しチームを全試合追いたいなら「Team Pass(月額2,890円)」が最適解だ。指定した1チームのホーム・アウェイ全試合にライブ・アーカイブの両方でアクセスできる。OKCサンダーを追いたいファン、八村塁が所属するレイカーズを丸ごと観たい日本ファンにとっては、コスト対価値のバランスが最も取れた選択肢になる。
リーグ全体をカバーしたい場合は「League Pass(月額3,190円)」か「League Pass Premium(月額4,190円)」だ。30チーム全試合に加え、複数チームの横断的な追跡やスカウティング目的にも使える。Premium版はCMカットとマルチアングル対応が加わり、試合を細部まで分析したいファンに向いている。
ドコモユーザーはNBA docomoが最も合理的な場合がある。「ドコモMAX」または「ドコモ ポイ活 MAX」の契約者なら追加料金ゼロ。毎週10〜15試合が配信され、全試合に日本語実況が付くため入門層にも優しい設計だ。ドコモ回線がなくても月額2,728円で利用でき、dアカウントを取得すれば誰でも申し込める。
NBA League Passには全プランに7日間の無料体験期間が設定されている。最も有効な活用法が「カンファレンスファイナルまたはNBAファイナル開幕直前の申し込み」だ。無料体験開始から7日間で複数の重要ゲームをカバーできる。ただし無料体験終了後は自動的に有料プランへ移行するため、視聴したいシリーズが終了したタイミングでAmazonのマイページからキャンセル手続きを行うこと。操作は数クリックで完了する。
2026年のNBAプレーオフは現在カンファレンス準決勝が進行中だ。ウェスタンではOKCサンダーがレイカーズに対して圧倒的なリードを保ち、イースタンではニックスが2年連続のECF進出を果たした。NBAファイナルは6月中旬の開幕が見込まれており、今がサービス加入の最適なタイミングだ。Amazon Prime Videoは30日間の無料トライアルが利用でき、League PassはAmazon経由で7日間トライアルが可能。まず無料体験でサービスの使い勝手を確かめてから本契約を判断するのが現実的な手順だ。
八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズの試合は、Amazon Prime VideoのNBA on Primeで主要試合が配信される。全試合をライブ・アーカイブ両方で追いたい場合はLeague Pass Team Pass(レイカーズ選択、月額2,890円)が最も確実だ。今プレーオフで「Playoff Rui」と称されるほどの活躍を見せている八村塁の記録的な3Pシュートをシリーズ全試合で追うなら、Team Passへの投資は十分に元が取れる。
NBA 視聴
NBA on PrimeをAmazonで観る
プレーオフ含む主要試合を日本語実況で配信中
※ 本リンクはアフィリエイト広告を含みます
この記事、どうでしたか?