データ分析

NBAはドコモとAmazonどっち?料金・配信数で選ぶ2サービス比較【2025-26シーズン版】

公開日2026.07.02更新日2026.08.04編集部 · 8 min
Amazon
docomo
データ分析NO. 12
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2025-26シーズンは、ニックスの53年ぶり戴冠で幕を閉じました。ドラフトもFAもサマーリーグも終わり、リーグはいちばん静かな時期に入りました。ただ、新シーズンの開幕は10月です。始まってから慌てないよう、今のうちに視聴環境を決めておきたいところです。

そこで迷うのが「どこで契約するか」ですよね。日本でNBAを観る窓口は、実質Amazondocomoの2択です(NBA公式サイトから直接契約する方法もありますが、料金は同じで日本語対応がない分だけ不利)。料金・日本語対応・実際の使い勝手の3つの軸で徹底比較します。

🏀 迷ったらここだけ
プランできること月額
📱 Amazonプライムをすでに契約済みのあなた
そのまま(追加契約なし)主要試合だけ観る0円
League Passを追加始め方ガイドへ →全30チーム全試合+3,190円〜
Team Passを追加始め方ガイドへ →推しチーム1つを全試合+2,890円
📶 docomo回線を契約のあなた
NBA docomo公式で申し込む →毎週10〜15試合2,728円ahamo1,078円/MAX系0円
NBA docomoを公式サイトで申し込む →ahamoなら月1,078円/ドコモMAXは追加料金なしPrime Video 30日無料体験を試す →月600円・まず安く始めたい人

※ 上の表とボタンのリンクはアフィリエイト広告を含みます

背景と文脈:楽天・WOWOW撤退と新体制の確立

日本のNBA視聴環境は、ここ数年で大きく動きました。長年の独占中継を担っていたNBA Rakutenは、2024年7月に撤退方針を発表し、2025年7月末にサービスを終了しました。2022年から入っていたWOWOWも、「24-25シーズンをもって放送・配信を終了する」と公式に発表しました。

空白を埋めたのがAmazonです。北米でNBAの放映権を大型契約で取り、その流れで日本でも2025-26シーズンからプライムビデオの配信を開始しました。同じころにNTTドコモが「NBA docomo」を立ち上げ、Amazon・docomoの2つを軸にした新しい体制ができあがっています。なお、NBA公式サイトから直接契約する方法も以前から存在しますが、日本語対応がなく契約のハードルが高いため、実用的な選択肢にはなりにくいのが実情です(料金はAmazon経由と同額です)。

料金のしくみ(ここを誤解しがち)Amazonプライム(月額600円)はあくまで"入口"で、これだけでは週1〜2試合が中心です。全試合を観たい人は、Prime Videoの画面からNBA League Pass(月額3,190円〜)を追加します。
つまり「プライム600円 + League Pass 3,190円 = 全30チーム全試合」。League Passは一見べつの契約に見えますが、Amazon経由なら同じアカウントでまとめて管理できます。NBA公式サイトから直接契約しても同じ料金ですが、日本語実況が付かないぶんAmazon経由が実質お得です(契約後にNBA公式アカウントと連携すれば、公式アプリでも視聴できます)。1チームだけでよければTeam Pass(月額2,890円)が最安です。
支払い総額の早見表は → アマプラでNBAを観る料金はいくら? で詳しく解説しています。

詳細分析:用途別に選ぶべきサービス

選ぶ基準は、つまるところ「週に何試合観たいか」だけ。数試合ならプライム、全部を追うならLeague Passです。

● コスパ最優先 → Amazon Prime Video(月額600円)
月額600円のプライム会員費にNBAが付いてくる形。すでにAmazonを使っている人なら追加費用ゼロで60試合以上を楽しめます。日本語の実況・解説つきで、見逃し配信にも対応。30日間の無料トライアルもあります。

● 推しチームを全試合 → Team Pass(月額2,890円)
選んだ1チームのホーム・アウェイ全試合に、ライブでも見逃しでもアクセス可能。移籍したばかりの八村塁のクリッパーズや、OKCサンダーを丸ごと観たい人にいちばん合います。

● リーグ全体を網羅 → League Pass(月額3,190円)/ Premium(月額4,190円)
30チーム全試合に加えて、複数チームをまたいで追えます。Premium版はCMカットとマルチアングルに対応した上位プランです。

● ドコモユーザー → NBA docomo(月額2,728円・実質0円も)
「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活 MAX」の契約者なら追加料金ゼロ。毎週10〜15試合を日本語実況つきで配信。ドコモ回線がなくても、dアカウントを取れば申し込めます。

運営者が実際に使ってみた感想

運営者の声

私はAmazonプライムから入り、そのままLeague Pass Premiumを追加契約しました。契約後にNBA公式サイトとAmazonアカウントを連携させたので、今はAmazon Video・NBA公式アプリのどちらからでも試合を観られる状態です。

契約のしやすさはAmazonが圧勝でした。日本語の説明がしっかりしていて、登録までの手順も簡単。NBA公式は英語表記のみで、自力でアカウント登録を進める必要があり、正直やや面倒でした。

ただし、実際に試合を観るときの使い勝手は逆です。試合の視聴画面までスムーズにたどり着けるのはNBA公式のサイト・アプリ。Amazon Videoは、NBA以外の映画・ドラマが大量に出てくるので目的の試合を探しにくく、日付ごとの区切りも見づらい。試合中のスタッツ表示を消せないなど、細かい部分でかゆいところに手が届いていない印象があります。

契約はAmazon経由(同じ料金で日本語実況つき)、視聴は気分でNBA公式アプリも併用——これがいちばん快適な組み合わせでした。

視聴スタイル別・最適サービス対応表

こんな人・シーンおすすめサービス
コスパ重視・週数試合でOKAmazon Prime Video(月額600円〜)
推しチームを全試合追うTeam Pass(月額2,890円)
リーグ全体を網羅したいLeague Pass(月額3,190円)
ドコモユーザーNBA docomo(プランによっては実質0円)
プレーオフだけ短期集中League Pass 無料体験(7日間)を活用
日本語実況は必須Amazon Prime Video・NBA docomo(両対応)
見逃し配信で観たいAmazon Prime Video(全配信アーカイブあり)
PRWatch on TV

サービスを決めたら、次はテレビにつなぐ

Prime VideoもNBA League Passも、アプリはFire TV Stickから開けます。スマホ観戦との一番の差は、5人の位置関係が一度に目に入ること。コート全体を見る癖をつけたい人ほど効きます。

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ドコモMAXのNBA特典は「いらない」のか

ドコモMAX・ドコモ ポイ活MAXには、対象サービスから選んで使える特典枠があります。ここでNBAを選ぶべきか迷う人は多いはずです。結論から言うと、すでにドコモMAX/ポイ活MAXを契約しているなら、付けない理由はありません。追加料金が0円だからです。考えるべきは「限られた特典枠を何に使うか」であって、NBA単体の損得ではない。

判断が割れるのは逆のケースです。NBAを観るためだけにドコモMAXへ乗り換えるのは、多くの人にとって割高になります。毎月の通信費が上がるなら、その差額でLeague Pass(月額3,190円)に手が届いてしまうからです。

「いらない」と判断していい人「付けるべき」な人
推しチームを全試合追いたい(NBA docomoは毎週10〜15試合)すでにドコモMAX/ポイ活MAXを契約している(0円で付く)
週末の注目カードだけで満足(Amazon Prime Videoの月額600円で足りる)日本語実況で週に複数試合を観たい
ドコモ回線ではない(乗り換えのコストが割に合わない)ahamoを使っている(月額1,078円で観られる)

子どもたちに試合を見せる立場で言うと、分かれ目は「特定のチームを追うのか、リーグ全体を眺めるのか」の一点です。前者ならNBA docomoの本数では足りません。後者なら、毎週10〜15試合は十分すぎるほど観られます。

League Passの「無料体験7日間」を戦略的に使う

NBA League Passは、どのプランにも7日間の無料体験が付いています。いちばん効くのが「カンファレンスファイナル、またはNBAファイナルの開幕直前に申し込む」という使い方。7日間あれば、山場の重要な試合をまとめて追えます。

ひとつだけ注意。無料体験が終わると自動で有料プランに移るので、観たいシリーズが終わったらAmazonのマイページからキャンセルしておきましょう。手続きは数クリックで終わります。

申し込みの具体的な手順は別記事にまとめました。Amazon経由とNBA公式直接の2通りの登録、NBA IDの連携、解約のやり方まで5分で読めます → リーグパスの始め方・連携・解約ガイド

今後の展望:オフも止まらないNBAカレンダー

シーズンは終わりました。でも、NBAのオフは思ったより賑やかです。6月下旬のドラフトはすでに終了。続いて7/9、サマーリーグがラスベガスで開幕します(〜7/19、全30チームの若手が腕を試す舞台)。

ここは日本人選手の挑戦にも注目したいところ。河村勇輝はブルズとの契約が切れたあと、ペイサーズのロスターでサマーリーグに参戦します。本契約を目指す評価の場になります(詳しくはこちら)。

そして10月には来季が開幕します。シーズンが明けるまでの数か月も、話題は途切れません。無料体験から始めておけば、来季の開幕にそのまま乗れます。Amazon Prime Videoは30日間、League PassはAmazon経由で7日間のトライアルが可能。まず無料で使い勝手を試して、本契約は来季の入り口で判断する——これがいちばん損のない順番です。

日本ファン向け補足:八村塁の試合を追うには

日本のファンが気になるのは、やっぱり八村塁の試合ですよね。八村塁は2026年オフにクリッパーズへ移籍しました。クリッパーズの主要試合は、Amazon Prime VideoのNBA on Primeで配信されます。ただし、全試合ではありません。

ホームもアウェイも、ライブも見逃しも全部追いたいなら、League PassのTeam Pass(クリッパーズを選択、月額2,890円)がいちばん確実。好きな選手を1シーズン丸ごと追いたい人には、十分に元が取れる選び方です。

PRNBA観戦サービスを申し込むなら

Amazonプライム(月額600円)に入ると、追加料金なしで「NBA on Prime」の注目試合とプレーオフの一部が観られます。まずは30日間の無料体験で、配信の画質や日本語実況を確かめてから決めるのが現実的です。

Prime Video 30日間無料体験を試す

ドコモ回線でNBAを観るなら、配信サービス「NBA docomo」への申し込みが必要です。料金プランがahamoだと、NBA docomoが月1,078円(通常2,728円・約60%引き)で観られます。※ahamoに入っただけではNBAは観られません。NBA docomoの申し込みは別途必要です。スマホ料金の見直しを考えている人は、ahamoへの乗り換えとあわせて検討する価値があります。

ahamoの料金プランを見る
※本枠はアフィリエイト広告を含みます。料金・配信内容は2026年7月時点の情報です。最新は各社公式サイトでご確認ください。

よくある質問(NBAの視聴・料金)

Q. NBAを一番安く観るにはどうすればいいですか?

A. Amazonプライム(月額600円)が最安です。プライム会員特典として「NBA on Prime」が追加料金なしで観られます。ただし配信はレギュラーシーズン60試合以上+プレーオフの一部が中心で、全試合ではありません。30日間の無料体験もあります。プランごとの支払い総額はこちらの料金ガイドで早見表にしています。

Q. NBAの全試合を観るにはどうすればいい?料金はいくらですか?

A. 「NBA League Pass」が必要です。全30チーム全試合を観られるのは月額3,190円(League Pass)から。オフライン保存や最大3台同時視聴が欲しい場合はLeague Pass Premium(月額4,190円)です。League PassはAmazonプライムビデオの画面から追加登録できます。

Q. Amazonプライムだけで全試合観られますか?

A. いいえ。Amazonプライム(600円)単体では週1〜2試合が中心です。全試合を観るには、プライムに加えてLeague Pass(3,190円〜)を追加します。「プライム600円 + League Pass 3,190円」で全試合視聴になります。League PassはPrime Videoの画面から登録できます。

Q. 推しチーム1つだけ全部観たい。安く済む方法は?

A. League Passの「Team Pass」(月額2,890円)です。選んだ1チームのホーム・アウェイ全試合をライブと見逃しの両方で観られます。クリッパーズ(八村塁)を全試合追いたい日本のファンに向いています。

Q. WOWOWでNBAは観られますか?

A. 観られません。WOWOWは2024-25シーズンをもってNBAの放送・配信を終了しました(公式発表済み)。2025-26シーズン以降はAmazonプライム・NBA League Pass・NBA docomoが視聴の中心です。

Q. DAZNでNBAは観られますか?

A. 観られません。DAZNは日本でNBAの配信権を持っていません。DAZNはBリーグ(B1・B2)は配信していますが、NBAは対象外です。NBAはAmazonプライム・NBA League Pass・NBA docomoで観られます。

Q. ドコモユーザーがお得に観る方法は?

A. 「NBA docomo」(月額2,728円)です。「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活MAX」契約者は追加料金なしで観られ、ahamo契約者は月額1,078円。毎週10〜15試合を日本語実況付きで配信します。ドコモ回線がなくてもdアカウントで申し込めます。

Q. ドコモMAXの「NBA docomo」特典はいらないですか?

A. すでに「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活MAX」を契約しているなら、追加料金0円で付くので損はありません。逆に、NBAのためだけにドコモMAXへ乗り換えるのは割高になりがちです。推しチームを全試合追いたい人はNBA docomo(毎週10〜15試合)では足りないため、League Pass(月額3,190円)やTeam Pass(月額2,890円)のほうが向いています。

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プレーオフ含む主要試合を日本語実況で配信中

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